B.H.A補聴器情報局
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その3 冬の補聴器管理
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■補聴器
冬になって寒くなって来ると、お客様から「急に聞こえなくなった!」と、問い合わせが多くなってきます…。
原因は結露の場合が多いです。
窓などによく付く水滴のことで、外気温の差によって起こります。
補聴器を冷たい場所に保管していて急に装用すると体温で温まり結露が付いたり、暖かい場所にいて寒い場所に移動したりしても起きたりします…。
耳穴式の補聴器は、あまり起きない現象ですが、耳かけ式の補聴器だと補聴器と耳栓を繋いでいるチューブに水滴が溜まります。そうなると、急に聞こえなくなったり聞こえにくくなったりします。
解決策としては、気温差のあまりない場所に保管したり、気温差がないようにしたりするのがいいのですが、外出先では難しいですよね…。
よって、チューブの中に綿の糸を入れて、糸の先を少しチューブから出す様な感じで細工をすると、水滴が溜まりにくくなります。
面倒な人は、水滴が溜まって聞こえなくなったとき、補聴器からチューブを外し「フッー」と強く息を吹きかけて水滴を飛ばして下さい。簡単に取れます。
夏場は汗による故障が多いのですが、冬は結露による故障も多々あります。チューブに付くということは補聴器本体の内部にも付く恐れはあります。ドライケースへの保管は怠らないように気を付けましょう!
■電池
補聴器用の空気電池は、名前の通り空気によって電流を起こします。
よって、空気の状態で消耗が早かったりします。
冬場は乾燥しているので、夏場と比べると若干、減るのが早くなりますし、電池が冷えていると使い始めに電流が正確に流れなくて、聞こえなかったり補聴器から消耗音の「ピッピッ」が鳴ったりします。
補聴器と同じ様に気温差が少ない場所に保管して、冷えている場合は手で温めたり息を掛けたりしましょう^^
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